NKT細胞標的治療手順

NKT細胞標的治療手順

契約病院外来

提携医療機関に外来
(提携医療機関はご紹介いたします)


成分採血(アフェレーシス)

約3時間



矢印
成分採血した単球(白血球の1つ)を細胞培養施設に移送します。


クリーンルーム

細胞培養室

分化誘導因子を添加して、単球を樹状細胞へと分化培養します。



矢印


細胞作成(1週間)

細胞作成(1週間)
樹状細胞に免疫機能活性物質を添加して、引き続き培養します。
細胞数などを確認します。



矢印
特異的機能保有物質が結合された樹状細胞を院内製剤として使用します。


契約病院外来

提携医療機関に外来
皮下注射により体内に樹状細胞を戻します。
NKT細胞標的治療では、2週〜4週間毎に4回にわたって樹状細胞を戻します。



fig1